金型デザイン教育

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 金型を用いた部品製造は、他の製造方法では実現できない程の圧倒的な生産性と低コスト化が得られます。しかしながらこの製造方法は、金型形状の転写に基づく製造方法であるため、部品に必要とされる精度よりも、さらに高精度な金型を設計し製造する必要があります。
 金型は、製品の品質、コスト、納期に直結する、ものづくりの根幹を支える重要な要素技術であるため、国内の金型デザイン能力を維持・進化させていく事が、将来にわたって、ものづくり立国であるために重要となっています。
 学生の実践的なデザイン能力を育成するために、企業や工業会との連携を通じて、金型デザイン教育を実施しています。




自動車部品製造デザイン

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 自動車を生産するための技術は、日々進化しています。自動車部品製造のための金型製造技術についても例外ではありません。
 金型は大量生産に使われるにもかかわらず、
金型製造は、多品種1品生産であるため、計算機による製造性解析(CAEシミュレーション)は必須の技術となっています。

 自動車部品製造デザインは、大学院教育の中で、自動車製造デザイン情報処理特論I,IIの講義科目として実施されています。

 先端金型センターが窓口となり、金型製造に関わる解析ソフトウェアを中心に、企業講師による最新テクノロジー教育実習を実施しています。




生産加工実習

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身近な製品に使われる部品や金型が、どのような加工方法や工作機械で使われるのか、実習を通じて理解していきます。機械部品の加工・組立を通じた学生教育で、機械製作法の理解を深めていきます。先端金型センターは、金型製作に使われる工作機械を加工実習に提供しています。




学生の海外派遣

ものづくりに関わる海外協定校へ、本学の学生を派遣、また海外協定校からの学生受け入れを、センターの研究メンバーを通じて実施しています。

  • 台湾科学技術大学
  • クラークソン大学